漫画家・桂正和が「牙狼」にゲスト出演！直筆イラストも披露！

　人気コミック「電影少女」「I”s」「ZETMAN」などで知られる漫画家の桂正和が、本日放送されるテレビドラマ「牙狼＜GARO＞-魔戒ノ花-」（テレビ東京系列）の第10話にゲスト出演していることがわかった。

　本作は、2005年から放送されている「牙狼＜GARO＞」シリーズの第4弾テレビ作品。黄金騎士ガロの称号を継ぐ若き魔戒騎士・冴島雷牙が、元老院から派遣された少女マユリとともに、古の魔獣エイリスの封印に挑む姿を描いている。

　第10話は、冴島家に仕える執事ゴンザがメインのストーリー。桂は、ゴンザと彼の昔なじみアンナの似顔絵を描く絵描き役として登場。アンナ役は、同じくゲスト出演の松坂慶子が務める。

　今回の企画は、雨宮慶太総監督が直々に依頼をして実現したといい、本編で登場する似顔絵は、桂直筆のイラストを使用しているとのこと。果たして桂は、どんなゴンザとアンナを描くのか。貴重なイラストは必見だ。

　「牙狼」最新作となる本シリーズには、主人公・雷牙を演じる若手俳優の中山麻聖のほか、哀川翔や大杉漣、元AKB48の秋元才加、キャイ～ンの天野ひろゆきやバナナマンの日村勇紀など、豪華メンバーが出演している。（宮本裕人）

テレビドラマ「牙狼＜GARO＞-魔戒ノ花-」第10話は本日6月6日（金）25：23よりテレビ東京にて放送