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イケメン俳優・高杉真宙、自身のオタクぶりを笑顔で明かす

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オタクぶりを笑顔で明かした高杉真宙
オタクぶりを笑顔で明かした高杉真宙

 テレビドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」シリーズなどで知られるイケメン俳優の高杉真宙が13日、映画『ぼんとリンちゃん』の舞台あいさつに佐倉絵麻ヒガリノ、主題歌「迷子のリボン」を手掛けた40mP小林啓一監督と共に出席した。

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 本作はアニメやゲームが大好きなオタクの幼なじみ同士が、恋人からの暴力に悩まされている親友を救うために奮闘する姿を描いた青春ドラマ。高杉は本作でボーイズラブ好きな主人公の女子大生ぼん(佐倉)を慕うリンを演じている。

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 高杉は「最初に台本読んだ時、(リンは)まんま自分だなと思いました。すごくオタクで、静かだったりとか、周りをよく見ていたりとか、そういうところが僕とすごくよく似ていて役をつくりやすかった」とコメント。撮影現場ではムードメーカーだったようで「監督もすごいオタクで周りもそうで、撮影の合間はずっとみんなでオタクトークをしていて、それがすごく印象に残っています」と振り返ると、「さっき監督と久しぶりにお会いした時も『あの漫画面白いよ』って始まって、楽しかった思い出がよみがえってきました」としみじみ。

 高杉と小林監督は撮影後には一緒に本屋にも行ったといい、小林監督は「高杉君からは教わることの方が多かった。本屋でもラノベを買っていて、『SAO(ソードアート・オンライン)』だっけ。『これ、面白いんですよ』って紹介してくれた」と高杉のオタクぶりを紹介。佐倉も「撮影の時、ラノベの話で盛り上がった」と高杉ら共演者とのエピソードを披露。高杉は「僕そんなにオタクでしたっけ」と照れながらも、監督や共演者の言葉にうれしそうに耳を傾けていた。

 本作は、新宿シネマカリテで5月17日より開催されたシネマパーティー「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014」のクロージング作品として上映された。(取材・文:名鹿祥史)

映画『ぼんとリンちゃん』は9月20日より新宿シネマカリテ、シネ・リーブル梅田ほか全国順次公開

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