トム・クルーズ主演『オール・ユー・ニード・イズ・キル』、ロマンス編TVスポット公開
トム・クルーズ主演SFアクション『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の日本オリジナルテレビスポット「ロマンス編」が公開された。心に響くサウンドと共に「君を守りたかった」という意味深なメッセージが流れる中、トムが戦場で倒れたエミリー・ブラントと見つめ合うさまを捉えた、タイトル通り本作のロマンス部分をフィーチャーした映像になっている。
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』テレビスポット【ロマンス編】
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は、桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」をハリウッドが実写映画化した作品。侵略者から攻撃を受けている近未来の地球を舞台に、戦闘と死のループにとらわれたウィリアム・ケイジ少佐(トム)の運命を描く。『プラダを着た悪魔』『LOOPER/ルーパー』などで知られるエミリーがふんするのは、同じくループにとらわれてケイジ少佐と絆を深めていくことになる女性戦闘員リタ・ヴラタスキだ。
また「ロマンス編」と併せて、トム演じるケイジ少佐に焦点を絞った「メイン編」も公開。二つの日本オリジナルテレビスポットは、6月14日より各局で放映される(※一部地域を除く)。(編集部・市川遥)
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は7月4日より2D / 3D / IMAX同時公開