福士蒼汰、方言男子に!全国各地の言葉で「好きっていいなよ」と語り掛ける映像が公開
川口春奈、福士蒼汰が主演し、人気少女漫画を実写化した映画『好きっていいなよ。』が、福士が各地の方言で話す特別告知映像を全国の上映劇場で展開することがわかった。
どの方言にキュンとくる?映画『好きっていいなよ。』特別映像(5つの地域バージョン)
本作では、16年間友達も彼氏もいなく、一人で生きてきた高校生の橘めい(川口)と学校一のモテ男・黒沢大和(福士)が、ある事件で交わしたキスをきっかけに恋に落ちていく様子が描かれる。
映像では川口が全国約250館にも及ぶ各上映劇場の名前を挙げ、福士が本作のタイトルでもある「好きっていいなよ」を、北海道では「好きっていえばいいっしょ」、宮城では「好じってずったれべ」など30個以上の各地の方言で語り掛ける。同映像は6月14日より全国の上映劇場で順次展開される予定。
またその中から9つの地域(北海道・宮城・東京・新潟・静岡・名古屋・大阪・広島・福岡)の特別映像をインターネット上で公開。この機会に一番どの方言がキュンとくるか聞き比べてみたり、もしくは自分の好きな方言の地域の映画館に聞きに出向いてみたりしてもよいかもしれない。(編集部・井本早紀)
映画『好きっていいなよ。』は7月12日より全国公開