来日中のアンジー、約1時間にわたってファンサービス!キデイランドを訪れたことも報告
![ファンとの写真撮影に気さくに応じるアンジェリーナ・ジョリー](https://img.cinematoday.jp/a/yiHmBTAKB5tF/_size_640x/_v_1403521789/main.jpg)
来日中のアンジェリーナ・ジョリーが23日、恵比寿ガーデンプレイスで行われた主演映画『マレフィセント』のジャパンプレミアに、共演のエル・ファニングと共に出席。会場に集まった約2,500人のファンの声援を受けて「何度も来ていますが、本当に日本が大好き」と笑顔を見せた。
アンジー&エルに約2,500人のファンが熱狂!フォトギャラリー
黒いヴェルサーチのドレス姿でファンの前に姿を現したアンジーは、レッドカーペットを優雅に歩きながら、約1時間にわたってファンの握手やサイン、サウンドバイツなどに応じ「日本が大好き」とご機嫌。
来日は、昨年7月にパートナーのブラッド・ピット主演映画のプロモーションに同行して以来、約11か月ぶり8度目。「子供たちも一緒に来ているので、昨日はキデイランドに行きました。その後で渋谷でしゃぶしゃぶを食べました」とうれしそうに話し、「いつも(滞在)時間が短すぎるので、次回来る時は時間を取っていろんなところに行ってみたい。本日はお越しいただきありがとうございました」とスピーチした。
初来日となったエルも胸元の開いたアレキサンダー・マックイーンの白いドレス姿で登場すると、ファンからの「エル!」の呼び掛けに笑顔を見せ、アンジー同様、握手やサインなど、熱心にファンサービス。「初めて来ましたが日本が大好きになりました。昨日はオフだったので原宿へ行ってショッピングをしました。日本にはすてきなものがたくさんあります」とにっこり笑った。
本作は、ディズニーのアニメーション映画『眠れる森の美女』に登場する魔女・マレフィセントにスポットを当てたダークファンタジー。アンジーにとって2010年の『ソルト』以来約4年ぶりの映画主演作となり、エルはオーロラ姫を演じている。レッドカーペットイベント後、2人が会場に設置されたお城へ移動するとカウントダウンが行われ、会場のファンの「For マレフィセント!」の掛け声で会場は緑の光に包まれ、お城のまわりにイバラのバルーンが出現する演出も行われた。(取材・文:名鹿祥史)
映画『マレフィセント』は7月5日より2D / 3Dで全国公開