サラ・ジェシカ・パーカー、ツイッターの利用方法を模索中
映画『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカーが、ツイッターであまり正直になりすぎると大変なことになるかもしれないと心配し、SNSの扱い方に戸惑っていると語った。
サラ・ジェシカ・パーカー出演映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』フォトギャラリー
「ツイッターに文句をつけているわけじゃないの。正直でいながら、精神的にボロボロにならないような利用方法を模索している途中なの」とサラはCosmopolitan誌に語っている。
サラが戸惑っている理由は、すべてのツイートにきちんと返事をしなければならないと思ってしまうからとのこと。「わたしにとっては複雑なものなの。ツイッターでする会話に違和感があるし、参加していることにも葛藤を感じるわ。リツイートしてほしい、誕生日おめでとうと言ってほしい、勇気づけてほしい、病気の子供や親を持つ人にメッセージを送ってほしいとの願いをすべて聞き入れなきゃいけない気持ちになるの。そして、これらすべてに応えられない自分はみんなの期待を裏切っていると感じてしまう。わたしにとっては、とにかく複雑なものだわ」とコメントしている。(BANG Media International)