クリステン・スチュワート、枕営業でスターになったとのコメントで訴訟の構え
ショービズ界のおつぼねジョーン・リヴァーズが、新刊「ダイアリー・オブ・ア・マッド・ディーヴァ(原題) / Diary of a Mad Diva」でクリステン・スチュワートを侮辱し、訴えられるかもしれないという。
クリステン・スチュワート出演映画『スノーホワイト』フォトギャラリー
この本の中でジョーンは、「多くのスターは一つのことにしか才能がない。もちろん、その中でもピカイチなのがクリステン・スチュワート。彼女は監督のタマを手玉にとることでキャリアを築いてきたんだから」と書き、クリステンが枕営業で役を手にしてきたと示唆しているのだ。
来月発売されるこの本のプロローグには、笑いを取るための風刺本であることが明記されているが、実際に既婚者の監督と不倫騒動を起こしたクリステンとしては、ジョークのネタにされることさえ不満だろう。彼女の弁護士は、この部分を削除しなければ名誉毀損(きそん)で訴えるとジョーン側に連絡を入れたという。
しかし、そこはおつぼね様。訴訟をちらつかされても一切動じていないようだ。「クリステンは落ち着いて、もっと面の皮を厚くしないとダメ。彼女はとてもかわいらしいんだし、わたしが取り上げたこと自体、大スターである証拠なのよ」とコメントしている。(澤田理沙)