『ベスト・キッド』続編、新たな脚本家が決定!監督は降板……
ジャッキー・チェンとウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス主演の映画『ベスト・キッド』(2010)の続編に、ジェレマイア・フリードマンとニック・パルマーが新たに脚本家として加わることがわかった。Deadline.comほか複数のメディアが報じた。
現在すでに同作の脚本家には、映画『バレット モンク』のイーサン・リーフとサイラス・ヴォリス、また映画『インクレディブル・ハルク』のザック・ペンが決定しており、ジェレマイアとニックが彼らの書いた脚本に手を加える形になるようだ。
ジェレマイアとニックは、ケヴィン・コスナーとホイットニー・ヒューストンさんが主演した映画『ボディガード』(1992)のリメイク作品で脚本を務めることが報じられていた二人組。また彼らの執筆したアクションコメディー作品『ファミリー・ゲッタウェイ(原題) / Family Getaway』も映画化が予定されている。
このニュースの一方で、メガホンを取る予定だったブレック・アイズナー監督の降板も報じられた。理由はスケジュールの都合とのこと。今後の続報が待たれる。(編集部・井本早紀)