ビヨンセにまた異母弟妹?父マシュー・ノウルズに隠し子疑惑再び
ビヨンセの父親マシュー・ノウルズがテキサス州ヒューストンの女性から子供を認知するよう提訴された。
30歳のタゴヤ・ブランスコームは、2010年に出産した娘はマシューの子供であると主張し、DNA検査を受けるよう求めているとのこと。BuzzFeed.comによると、タゴヤは養育費のほか、弁護士費用などの支払いを求めているという。
マシューは2010年にも子供の認知を求められ、DNA検査の結果、現在4歳の男の子ニクソンくんの父親であることが判明。当初は養育費として月1万2,000ドル(約120万円)をニクソンくんの母親アレクサンドラ・ライトに支払うよう裁判官に言い渡されたが、マシュー側が収入が激減したことを明らかにしたため、月2,485ドル(約24万8,500円)に減額されている。(1ドル100円計算)
ニクソンくんの認知訴訟により、マシューと妻ティナ・ノウルズは30年間の結婚生活に終止符を打ち、別れている。翌年、ビヨンセも父親をマネージャー職から解雇している。(BANG Media International)