佐々木希、白無垢姿を初披露!映画『縁(えにし)』現場写真も公開!
佐々木希が主演を務める映画『縁(えにし)』の製作発表会とヒット祈願イベントが、8日出雲大社で行われ、佐々木が自身初となる白無垢(むく)姿を披露した。
佐々木希の白無垢姿&『縁(えにし)』現場写真を公開!フォトギャラリー
同イベントには、出演者の井坂俊哉や平岡祐太のほか、メガホンを取る堀内博志監督、撮影監督を務めるクリストファー・ドイルが登壇。同作の撮影は6日より東京で開始されており、クランクイン時の写真も公開された。
本作では、婚約者である中村和典(平岡)との結婚式を来月に控えた飯塚真紀(佐々木)の祖母あきゑが亡くなったことにより物語が展開する。真紀が、母親同然の存在だったあきゑの遺品を整理していると、桐の箱に入った白無垢(むく)とほぼ空欄のままの婚姻届けの束を発見。その婚姻届けに唯一書かれていた「秋国宗一」の存在が気になった真紀は、彼女の生まれ故郷でもある島根県出雲市に向かい彼の存在を調べていくうちに、自身の家族の秘密を知っていく。
井坂が、真紀と偶然知り合い彼女に協力するしじみ漁師・大森充を演じる。そのほか、国広富之、佐野史郎らベテラン俳優陣が脇を固めている。『縁(えにし)』は2016年春の公開を予定しており、今後の撮影は舞台となる出雲でも進められる。(編集部・井本早紀)
映画『縁(えにし)』は2016年春公開予定