『トランスフォーマー』マイケル・ベイ＆キャストの来日決定！オプティマスプライムやバンブルビーも集結
人気シリーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』のマイケル・ベイ監督、ハリウッドの新星ニコラ・ペルツとジャック・レイナーの3名（予定）が急きょ来日することが明らかになった。ベイ監督の来日は2011年7月の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のPR以来3年ぶり。ニコラとジャックは今年4月に来日する予定だったものの、スケジュールの都合により中止となっていた。それだけにファン待望の知らせといえるだろう。
来日した3人は今月28日に、都内の一区画を封鎖してレッドカーペットを敷き詰め、人気キャラクターである金属生命体オプティマスプライムやバンブルビーも集結するジャパンプレミアに出席。さらに翌29日には、来日記者会見及びファンミーティングを実施し、そこでは史上初の変形する可動式マッピング「トランスフォーム・プロジェクションマッピング」が世界初披露される予定だ。変形ロボット玩具「トランスフォーマー」生誕30周年の年にふさわしい、ド派手で大規模なイベントに期待したい。
映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』は前3作からキャストを一新したSFアクションシリーズ最新作。ニコラは主人公ケイド（マーク・ウォールバーグ）の娘テッサ、ジャックはテッサの恋人シェーンを演じている。日本より一足早く公開された海外では大ヒットを記録しており、世界興行収入は早くも7億5,000万ドル（約750億円）を超え、今年公開された映画で最高の興行成績を記録している。（数字はBox Office Mojo調べ、1ドル100円計算）（編集部・市川遥）
映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日より全国公開