川口春奈と福士蒼汰がかき氷を「アーン」!
川口春奈と福士蒼汰が25日、主演映画『好きっていいなよ。』の大ヒットイベントを都内で行い、巨大かき氷を互いに食べさせ合うラブラブっぷりを披露した。二人の仲の良さに会場は大いに盛り上がった。
7月12日の公開から14日たった本日までに興行収入5億円、観客動員数46万人を記録した本作。川口は「たくさんの人が観てくれてうれしい」と感激し、福士も「たくさんの人が観てくれたからこそこういうイベントができた。本当に感謝しています」としみじみ。客席へ向けて改めて感謝の気持ちを述べた。
また、本作のメガホンを取った日向朝子監督から二人へ向けて「長い間この作品を背負ってくれてありがとう」というメッセージが読み上げられ、その後は川口と福士も互いに感謝の気持ちをしたためた手紙を発表。
福士が「今日初めてありがとうと伝えたいと思います。共演できてよかったです。撮影中は春奈ちゃんの知らない部分を見られて刺激になりました。また、撮影中、春奈ちゃんの方から話し掛けてくれてうれしかった」と読み上げれば、川口も「今日まで(撮影から)半年と少し、こうして頑張ってこれたのは蒼汰のおかげ。ストイックな姿に刺激を受けました。蒼汰の演じた大和は200点満点でした」と続け、福士を「うれしいですね~」とうならせた。
これから本格的な夏に突入するが、川口は夏にしたいことを問われると「夏はすごく好きなので海に行ってサーフィンしたりアクティブなことしたい」と発言。福士も「サーフィンをやってみたい。海で鍛えるといい体になるし」と川口に同調し、息の合いすぎるコメントで会場の女性ファンをヤキモキさせていた。
本作は、16年間恋人も友達も作らずに生きてきた女子高生・橘めい(川口)と、学校一のモテ男・黒沢大和(福士)が、ある事件で交わしたキスをきっかけに恋に落ちる姿を描いたラブストーリー。(取材・文:名鹿祥史)
映画『好きっていいなよ。』は全国公開中