女子大生と若き実業家の官能の世界…『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』日本公開決定!
50か国以上で翻訳され、全世界で累計1億部(電子書籍を含む)を超える大ベストセラー小説の映画化『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(原題)』が、2015年に日本公開されることが決定した。
巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメンのグレイと、それまで恋の経験がなかった女子大生アナの、特異な恋愛模様を過激に描写した本作。原作者のELジェイムズは、イギリスの主婦。趣味で書いた小説をネットに投稿したところ、世界中で社会現象を巻き起こすほどの大ヒット作となった。
メガホンを取るのは、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー=ジョンソン。グレイ役は、ファッションモデルとして活躍し、『マリー・アントワネット』のフェルゼン役で映画デビューを果たした若手俳優ジェイミー・ドーナン、アナ役はメラニー・グリフィスの娘で『ビーストリー』などに出演しているダコタ・ジョンソンが務めている。米公開は2015年2月13日を予定。(編集部・井本早紀)
映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(原題)』は2015年公開