『バットマン v スーパーマン』の脚本家、『ジャスティス・リーグ』の脚本を担当か
ベン・アフレック監督の映画『アルゴ』でアカデミー賞脚色賞を受賞、映画『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題) / Batman v Superman: Dawn of Justice』の脚本家にも抜てきされたクリス・テリオが、DCコミックスのスーパーヒーローが結集する映画『ジャスティス・リーグ(原題) / Justice League』の脚本も手掛けることになるかもしれないと、Deadline.comが伝えた。
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映画『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダーがメガホンを取る本作は、『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題)』を継ぐ形の作品になる予定で、ベン・アフレックのバットマン、ヘンリー・カヴィルのスーパーマン、ガル・ガドットのワンダーウーマンの出演はすでに確定している。
『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題)』は2016年5月6日予定、『ジャスティス・リーグ(原題)』の公開時期は、現時点では未定だ。(鯨岡孝子)