ジョージ・マイケル、引きこもり…肥満…友人らが心配
51歳のジョージ・マイケルがノース・ロンドンの家に引きこもり、世間から自分を隔離していることを友人らは心配しているという。
ジョージはこの数年、命に危険を及ぼすほどの病やケガに侵されたほか、長年の恋人ケニー・ゴスと別れており、今では親友のデヴィッド・オースティン以外とは会おうとしないらしい。
「いろいろな問題に加え、ケニーと別れたため、ジョージは姿を消してしまいました。みんな心から彼のことを心配していますが、彼はすべての連絡を絶っています。地元で映画を観たり、食事をする程度でしたが、ジョージを外に引っ張り出していたのはケニーだったんです。もう何か月も外で見かけていません。彼は高速道路の事故の傷跡や体重が増えたことをとても意識しています」と情報筋はSunday Mirror紙に語っている。
ジョージは自宅で大量のDVDを観て過ごし、食事は使用人に用意してもらっているとのこと。自宅のレコーディングスペースで作曲もしているらしいが、ほかの人とのコラボは断っているという。「健康面でもクリエイティブ面でもいい状態ではありません」と情報筋は付け加えている。
ジョージは昨年高速道路の追い越し車線を走行中の車から道路に転落。ヘリコプターで病院に搬送され九死に一生を得ている。(BANG Media International)