新『キング・コング』続編に『ゴジラ』の脚本家も参加！監督はジョー・コーニッシュか？

　先日、サンディエゴで行われたコミコン・インターナショナルで、レジェンダリー・ピクチャーズが映画『キング・コング』シリーズの新作映画『スカル・アイランド（原題） / Skull Island』の製作を発表したが、新たにその監督候補として、ジョー・コーニッシュ監督にオファーしていることがDeadlineによって明らかになった。

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　本作は、すでに映画『GODZILLA ゴジラ』の脚本を務めたマックス・ボレンスタインが脚本を執筆。内容は、巨大な怪物たちが支配する伝説の島「スカル・アイランド」を舞台に、キング・コングの謎の起源に迫ったものになるとのこと。

　そしてこのたび、レジェンダリー・ピクチャーズの親会社レジェンダリー・エンターテインメントが、本作の監督候補に、映画『アタック・ザ・ブロック』のジョー・コーニッシュ監督の名を挙げたという。

　現在、ジョー・コーニッシュ監督は、ユニバーサル・ピクチャーズのもとで、映画『セクション・シックス（原題） / Section Six』を製作することになっている。『スカル・アイランド（原題）』は2016年11月4日（現地時間）の全米公開を予定している。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)