ジャスティン・ビーバー、没収された猿の罰金をようやく支払う!猿は現在動物園で元気に…
昨年3月、ベルリンの税関でペットのオマキザル、“マーリー”を押収されたジャスティン・ビーバーが、罰金と飼育費などをようやく支払ったとUSA TODAYなどが報じた。
ジャスティンは予防接種の証明書などの必要書類なしにドイツにペットのオマキザル、“マーリー”を持ち込もうとして押収され、その後引き取らずにドイツの所有物となっていた。マーリーはその後、ミュンヘンの動物シェルターを経て、現在は動物園で元気にしているとのこと。
昨年5月の時点で飼育にかかった費用は約7,000ユーロ(約98万円)と言われていたが、ジャスティンは8,000ユーロ(約112万円)を支払ったとのこと。これには罰金2,100ユーロ(約29万4,000円)が含まれているという。(1ユーロ140円計算)
未払いだった場合、将来的にEU諸国に入国するのが困難になる可能性もあったらしく、それを避けるために支払ったものと思われる。(澤田理沙)