新バットマンのベン・アフレック、撮影中にケガ
映画『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題) / Batman v Superman: Dawn of Justice』で新バットマンを演じるベン・アフレックが、本作の撮影中にケガをしたらしい。Star誌などが伝えた。
現在42歳のベンは現地時間8月9日、撮影中に左肩を負傷。その日は撮影を続けられず、帰宅しなければいけなかったという。「彼は今回の役に相当な力を入れています。(バットマンは)体力のいる役なので、1日に2回か3回はジムに行って体を鍛えています」と関係者はコメント。気合の入り過ぎで、オーバーワーク気味だったのかもしれない。
幸いケガは重症ではなく、ベンは数日後には撮影現場に復帰しているとのこと。安全に撮影を続けてもらいたい。
『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題)』は、映画『マン・オブ・スティール』の続編であり、バットマンとスーパーマンが初共演することで話題の作品。2016年3月25日全米公開予定。(宮本裕人)