深田恭子、妄想実現のセクシーポーズ!初体験の秘書スタイルで表紙に!
女優の深田恭子が、今月23日発売の「GOETHE」(月刊ゲーテ)(幻冬舎)10月号の企画「秘書特集」に登場、デビュー17年を経た大人の女性として、未体験だったというさまざまな秘書スタイルを披露している。
デビュー以来、幅広い役に挑戦してきた深田。これまで秘書役の経験はなかったというが、「秘書を任されるのは、知性のある女性という印象があります。でもその分、プライドも高いかもしれない」とコメント。表紙では、床に落としてしまった書類を拾う秘書を演じており、その設定についても「むしろ腹立たしいんじゃないかなって。つまらないミスをした自分を認められず、ひとりで逆ギレしているような心境です(笑)だから敢えて強い目線をカメラに向けてみました」としっかりと役のイメージを固めて撮影に臨んだようだ。
そんな深田は現在31歳。今は「30代をどう生きていくか」がテーマだという。結婚もそこに含まれるはずだが、「それは悩みすぎて、もう悩むこともしなくなりました(笑)。20代の頃は、自分も近い将来結婚するのかなと思ったこともありましたけど、最近は憧れも焦りもない状態。結婚したくないわけではないですけど、しばらくはなさそうですね」と語っている。
特集内では、東京海上日動火災保険、星野リゾート、ユニバーサルミュージック、日本トイザらスなど名だたる企業に務める秘書たちの仕事術を紹介。恒例企画として、麗しの「秘書図鑑」も用意されるということで、「秘書」の響きに憧れを抱く人にとっても欠かせない一冊となりそうだ。(編集部・入倉功一)
「GOETHE」(月刊ゲーテ)10月号は8月23日発売 価格:特別定価741円+税