VAMPS新曲「VAMPIRE’S LOVE」初お披露目!映像公開
ロックバンドVAMPSの新曲「VAMPIRE’S LOVE」が流れる、ハリウッド映画『ドラキュラZERO』30秒予告が公開された。「VAMPIRE’S LOVE」は同作の日本版イメージソングで、今回初お披露目となる。
【動画】映画『ドラキュラZERO』×VAMPS 日本版イメージソング「VAMPIRE’S LOVE」
『ドラキュラZERO』は、15世紀に実在した一国の君主であり“ドラキュラ”の起源とされる男、ヴラド・ドラキュラの英雄伝説を描くアクション・エンターテインメント大作。オスマン帝国の侵略から国と愛する人を守るため、力を得ることと引き換えに耐えがたい代償を払うことになるヴラドを、『ホビット』シリーズのバルド役などで知られるルーク・エヴァンスが演じている。
バンド名からしてヴァンパイア愛あふれるVAMPSに本作のイメージソングを歌ってほしいと配給が切望していたところ、彼らが新曲として制作を進めていた楽曲が偶然にも「VAMPIRE’S LOVE」であることが判明。今回のタイアップが決定した。
公開された予告からは、「VAMPIRE’S LOVE」がヴァンパイアの切ない思いを歌った壮大な曲であることが明らかに。悪に身を捧げながらも愛する人を思い、戦うことを選んだヴラドの姿にリンクした、物語をドラマチックに彩る楽曲となっている。(編集部・市川遥)
映画『ドラキュラZERO』は10月31日より日本公開