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『少林寺』の3Dリメイク作品本格始動!脚本家が決定

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『少林寺』の3Dリメイク作の脚本を執筆! - アンドリュー・ドミニク
『少林寺』の3Dリメイク作の脚本を執筆! - アンドリュー・ドミニク - Gareth Cattermole / Getty Images Entertainment / Getty Images

 1982年に公開され、アクションスター、ジェット・リーを一躍スターダムにのし上げた人気作品『少林寺』の3Dリメイク作品で、アンドリュー・ドミニクが脚本を執筆することになり、本格的に始動していることがDeadlineほか複数メディアで報じられた。

 本作は、北京光線影業有限公司(Beijing Enlight Pictures)と映画『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督の製作会社パーフェクト・ストームが企画している3D作品。監督はジャスティン・リンが務め、さらに映画『エヴァの告白』で製作総指揮を担当したブーノ・ウーと共に製作を行う。そしてこのたび、脚本を映画『ジェシー・ジェームズの暗殺』『ジャッキー・コーガン』で脚本兼監督を務めたアンドリュー・ドミニクが執筆することになった。

 オリジナル映画は、チャン・シン・イェン監督が5年連続中国武術大会で総合チャンピオンに輝いたジェット・リー(当時リー・リンチェイ)主演で描いていた。そのストーリーは、中国の隋朝末期に少林寺一派が、悪辣で暴政の限りを尽くす鄭王・王世充を倒すというもの。今のところジャスティン・リン監督は、映画『ボーン・レガシー』続編をユニバーサル・ピクチャーズのもと手掛ける予定で、その後に製作することになっている。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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