ベッカム、オートバイ転倒事故 パパラッチを避けようとして
元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムが、パパラッチを避けようとしてオートバイ転倒事故を起こしていたことが明らかになった。
現地時間28日、カリフォルニア州サンセット大通りをスーパー・ビンテージ・93”ナックルで走っていたベッカムは、パパラッチを避けようとハンドルを切ったところ、そのままコントロールを失い転倒。道路の中央に倒れこむ形になってしまったようだが、幸いにもほぼ無傷だったという。
TMZ.comによると、このときベッカムはタトゥーの有名店から出るところで、事故発生後には、同店の店員や数人の友人らの助けを借りて、オートバイを起こしていたとのこと。
ベッカムは昨年10月にも、息子のブルックリンを助手席に乗せビバリーヒルズの自宅を車で出ようとした際に、別の車に衝突する事故を起こしている。また二人は2011年には、ロサンゼルスの最も交通量が多い高速道路のラッシュアワー時に発生した玉突き事故にも巻き込まれているが、いずれもケガはなかったという。(BANG Media International)