服役中のマイケル・ダグラスの息子 早期釈放が決定
麻薬所持で逮捕され、2009年から服役をしているマイケル・ダグラスの息子キャメロン・ダグラスが、予定よりも早く2017年3月18日に釈放されることになったとRadar Onlineが報じた。
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キャメロンはヘロイン所持などの罪で2009年に5年間の禁固刑を言い渡されたが、刑務所内に薬物を持ち込み、使用したことが判明し、2011年に4年半の刑期を追加され、釈放は2018年以降とされていた。メリーランド州の刑務所では服役してからの2年間のほとんどを独房に入れられ、家族の面会も許されていなかったが、今年に入ってから独房から解放されたと報じられている。
9月25日には70歳になるマイケルにとって、とてもうれしいニュースだろう。また、別居中の妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズとの仲も少しずつもとに戻りつつあるとのこと。マイケルはPeopleのインタビューで、「結婚生活を当然のことのように扱ってはいけない」と語り、パートナーをおろそかにしないようにとも言っている。「何にエネルギーを傾けるかが大事なんだ。自分がいい人だと思われるため、他人との関係にエネルギーを使うか、他人のことは気にせず、自分のパートナーを大切にするかだ」と語っている。(澤田理沙)