リンジー・ローハン、遺体のホイットニーさんを運んだと衝撃発言
イギリスで舞台「スピード・ザ・プラウ(原題) / Speed the Plow」のリバイバルに主演するリンジー・ローハンが、英Telegraph紙のインタビューを受け、その中でホイットニー・ヒューストンさんの遺体を動かしたと衝撃的なコメントをしている。
リンジーは2011年に執行猶予違反で300日間の実刑判決を受け、まずは30日間の禁錮刑と社会奉仕活動およびカウンセリングを受けるよう言い渡された。禁錮刑についてはわずか4時間半で早期釈放されたが、社会奉仕活動として遺体安置所で勤務をすることに。午前4時から午後4時までの仕事を繰り返したリンジーは、その際、遺体収容袋に入れられたホイットニーさんの遺体を運んだというのだ。
しかし、TMZ.comによるとロサンゼルス郡遺体安置所はこれを否定。彼らによると、ホイットニーさんは遺体収容袋には入れられていなかったとのこと。ホイットニーさんの遺体は彼女が亡くなっているのが発見されたホテルから出てきた時にビニールをかぶせられ、その上からシーツがかけられていたという。
遺体安置所に運ばれてからもこれは変わらず、一度も収容袋には入れられなかったそうだ。ホイットニーさんは2012年2月11日に亡くなり、翌日には検死が行われ、その翌朝には遺体は葬儀場へと送られたという。その間、どのボランティアも彼女の遺体とは接していないと関係者はコメントしている。(澤田理沙)