『ゴジラ』続編、脚本家マックス・ボレンスタインが続投
今年7月に製作が発表された映画『GODZILLA ゴジラ』続編の脚本を、前作に続いてマックス・ボレンスタインが担当することがわかった。Deadlineが伝えた。
ギャレス・エドワーズ監督の続投もすでに決定しており、製作総指揮はアレックス・ガルシア、製作はトーマス・タル、ジョン・J・ジャシュニ、メアリー・ペアレントなどが務める。
ボレンスタインはこのプロジェクトのほかに、スティーヴン・スピルバーグが製作する『マイノリティ・リポート』のテレビシリーズや、『キング・コング』シリーズの新作『スカル・アイランド(原題) / Skull Island』の脚本も手掛けることになっている。
また続編には、モスラ、ラドン、キングギドラとおぼしき怪獣が登場することもコミコンにて発表されている。全米公開は2018年6月8日を予定している。(下瀬廣洋)