別れた恋人に首を絞められた「モダン・ファミリー」のヘイリー接近禁止令を取得
テレビドラマ「モダン・ファミリー」でヘイリーを演じているサラ・ハイランドが、別れたばかりのマット・プロコップに対し接近禁止令を取得したという。
交際して5年になる二人は先日別れたばかりだが、サラはこの4年間、言葉と実際の暴力に苦しみ、命の危険も感じたと主張している。TMZ.comが入手した書類によると、今年5月には、サラの服装についてケンカをした際、サラは思いっきり車に押し付けられたとのこと。その後、首を絞められ、罵声を浴びせられたという。「あまりにもきつく締め付けられたため、息をすることも声を出すこともできず、死の恐怖を感じました」と書かれているという。
サラは同ドラマで自分の母親を演じているジュリー・ボーウェンに円満に別れる手助けをしてほしいとお願いをしたとのこと。しかし、帰宅してジュリーがいるのを見たマットは事態を察し、ブチギレてライターをサラに投げつけたとも書かれている。ジュリーは彼と一緒に住むのは安全ではないから家を出るようアドバイスをしたという。マットは「家に火をつけてやる」「愛犬にも二度と会えなくしてやる」などと脅迫をしてきたらしい。
破局後、マットはメールや留守番電話で脅迫とののしりを続けたようだ。また、自殺をほのめかしたりもしたという。サラとマットは2008年の映画『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』のオーディションで出会い、その後、テレビ映画「イケてる私とサエない僕」で共演している。(BANG Media International)