酒気帯び運転で逮捕のマイケル・フェルプス選手 リハビリ施設に自主的に入所
先日、酒気帯び運転とスピード違反などで逮捕されたオリンピック水泳選手マイケル・フェルプスが、自主的にリハビリ施設に入所したとE! Newsなどが報じた。
マイケルは、酒気帯び運転という間違った判断をしたのは初めてではなく、自分自身にがっかりしているとツイート。自分をもっと理解するため、リハビリ施設に入ると報告した。「水泳は僕の人生の大きな部分を占めている。でも、今は個人としての自分に焦点を当て、今回の経験から学ぶために必要なことをし、将来的により良い判断ができるようにならなければいけないと思う」とつぶやいている。
マイケルが所属しているスポーツ・エージェンシー、オクタゴンのスポークスマンによると、彼は6週間の治療を受けるとのこと。治療はアルコール問題だけでなく、人間的にも彼の成長を助けることになるだろうとスポークスマンは付け加えている。(澤田理沙)