バットマンを主人公にした『LEGO(R)ムービー』のスピンオフが製作へ
バットマンを主人公にした『LEGO(R)ムービー』のスピンオフの製作が、急ピッチで進んでいるらしいとThe Hollywood Reporterが伝えた。
公開は2017年予定で、当初2017年5月26日に公開日が設定されていた『LEGO(R)ムービー』続編よりも、先に公開となる模様。そうなると、続編は2018年もしくはそれ以降にずれ込む可能性が高いだろう。
前作にアニメーション共同監督、編集者として参加したクリス・マッケイが、続編の監督に決まっているが、このスピンオフ版の監督を手がけるとのこと。
『ダーク・シャドウ』や『リンカーン/秘密の書』の脚本家セス・グレアム=スミスが、脚本を担当する予定。『LEGO(R)ムービー』でバットマンの声を演じたウィル・アーネットが、同役の声で続投する。
LEGOの映画シリーズでは、ニンジャゴーのスピンオフが2016年9月24日に公開初日を控えている。(鯨岡孝子)