最も影響力のあるティーンエイジャー25人発表!クロエ・モレッツなど-米TIME誌
米TIME誌が「最も影響力のあるティーンエイジャー25人」を発表し、先日ノーベル平和賞を受賞した17歳のマララ・ユスフザイさんほか、歌手のロード、女優のクロエ・グレース・モレッツなどが選ばれた。
今年で2回目となる同リストは、TIME誌がそれぞれのソーシャルメディアのフォロワー数、ビジネス感覚、文化的な称賛の度合いなどを考慮して選んだとのこと。
ハリウッドからは、5歳の時からテレビドラマ「MAD MEN マッドメン」でサリー・ドレイパーを演じている14歳のキーナン・シプカ、「モダン・ファミリー」でマニーを演じているリコ・ロドリゲス、『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』のクロエ・グレース・モレッツなどがランクイン。ミュージシャンではロード、ベッキー G、ショーン・メンデスなどが選ばれている。
このほかにも、15歳でシェフとして活躍しているフリン・マクガリー、VINEの王者と呼ばれている16歳のナッシュ・グリア、17歳の女性プロゴルファー、リディア・コーなど、驚くべきティーンたちが名を連ねている。
TIME誌のサイトでは25人の中で最も影響力があるティーンに投票することができ、10月14日時点ではノーベル平和賞を受賞したマララさんが35%の票を獲得してトップとなっている。(澤田理沙)