「オペラ座の怪人」がテレビドラマ化
テレビドラマ「デスパレートな妻たち」のクリエイター、マーク・チェリーが、「オペラ座の怪人」をテレビドラマ化するとDealineなどが報じた。
ストーリーの舞台は冷酷至極な現代の音楽業界になるとのこと。ミュージカル仕立てではないものの、音楽はそこかしこに使われるという。アンドリュー・ロイド・ウェバーとの絡みはないため、彼の音楽が使われるわけではないようだ。今のところ、脚本が発注されただけでパイロット版の製作は確約されていないそう。
脚本はブロードウェイミュージカル「ファースト・デート(原題) / First Date」を執筆したアラン・ザカリーとマイケル・ウィーナーが担当するという。(澤田理沙)