リンジー・ローハンの女性弁護士をモデルにしたテレビドラマが企画
執行猶予違反などで何度もリンジー・ローハンを弁護したショーン・ホリーをモデルにしたテレビドラマが企画されているという。
ショーンはリンジーにクビにされた後も、彼女から声がかかれば再び弁護をするなど、リンジーを支えてきた人物。彼女のクライアントには、マイケル・ジャクソンさん、ゲイリー・ドゥーダン、スヌープ・ライオン、マイク・タイソンなどがおり、O・J・シンプソンの妻殺害容疑事件の弁護団の一人でもあった。
テレビドラマは、リンジーさえも投げ出さなかったショーンの性格とプロ意識を取り入れたストーリーになるようだ。主役の弁護士は、世間が有罪と決めつけたクライアントでも、第一印象や偏見に惑わされることなく、潔白を証明するために断固として争う人物だという。重犯罪者や自分には法は適用されないと思っているセレブなどを弁護する中、家族と仕事のバランスを取ろうと努力する姿を描いていくとのこと。
ドラマのタイトルは未定だが、脚本はローレン・シュミットが担当し、ショーンは彼女と共にエグゼクティブ・プロデューサーを務めるという。(澤田理沙)