エドワード・ノートン、1Dに絶叫マシンで取材する仕事をオファーされていた!
映画『インクレディブル・ハルク』や『グランド・ブダペスト・ホテル』のエドワード・ノートンが、ワン・ダイレクションにローラーコースターに乗ってインタビューする話をオファーされたと、出演したコナン・オブライエンのトーク番組「コナン(原題) / Conan」の中で明かした。
【写真】エドワード・ノートン最新作『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
ノートンはバンドのメンバーたちから、これまでで最も難易度の高いインタビューをしてくれないかと持ち掛けられたという。ノートンは、「最初僕は、知的に難解な質問を投げ掛けることを求められているのかと思った。でも彼らは、オーランドにあるローラーコースターに乗りながら、史上最高に難易度の高い取材を行ってほしいと言ってきたんだ」と明かした。
ノートンの出した答えは、ノー。「僕の支援する慈善活動に500万ドル寄付してくれると言われたとしても、答えは同じだったと思う」とのことだ。
ノートンは、各映画祭で絶賛され、オスカー有力候補作との呼び声も高い、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が、世界で順次公開中。日本では2015年公開予定。(鯨岡孝子)