ジェニファー・ローレンス、キツい口臭で相手役を悩ませる
映画『ハンガー・ゲーム』の最終章となる『ザ・ハンガー・ゲームズ:モッキングジェイ Part 1(原題) / The Hunger Games: Mockinjay Part 1』でリアム・ヘムズワースとキスシーンのあったジェニファー・ローレンスは、わざと口を臭くしてシーンを撮影したという。
夜のトークショー「ザ・トゥナイト・ショー」でキスシーンについて聞かれたリアムは、「彼女は大親友の一人だ。でも、キスシーンがある日はわざとにんにくやツナを食べてくるんだ。ジェニファーとのキスはとにかくキツかったよ」と答えている。
いたずら心のあるジェニファーは、ハリウッド育ちではないため、有名であることになかなか慣れないと最近のインタビューで語ったばかり。
「わたしはこの業界で育っていないから、物事の全体像を見る力があるんだと思う。わたしはハリウッド出身じゃなくてケンタッキー州の出身だから。毎日をユーモアで乗り切っているわ。父からは、自分を笑えるようになれと教わった。知的な会話を5分もするとジョークを飛ばして笑いたくなるの」とDaily Mirror紙にコメントしている。(BANG Media International)