ベネディクト・カンバーバッチ、U2フォトボムの理由を説明
夜のトークショー「ザ・トゥナイト・ショー」に出演したベネディクト・カンバーバッチが、第86回アカデミー賞のレッドカーペットでU2にフォトボムした理由を説明した。
フォトボム(photobomb)とは、誰かが写真を撮ろうとしているときに、後ろや横から写真に写り込もうとするイタズラのこと。
大舞台でフォトボムした理由についてベネディクトは、「僕の友人ヘレンはU2の長年のファンなんだ。僕もファンだけど、彼女の場合、『U2の音楽はわたしの人生のサウンドトラックよ』という感じ。そんな彼女が『お願いだから一緒に写真を撮ってきて』と頼んできたんだ。レッドカーペットで彼らを見かけたとき、完璧なタイミングだと思ってやったんだよ」と司会のジミー・ファロンに説明している。
番組では話題となっているキム・カーダシアンのお尻をネタにゲームも行われ、スタジオは大いに盛り上がったいう。(BANG Media International)