FKAツイッグス アンチにバッシングされてもロバート・パティンソンとの交際は価値あり
映画『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンとの交際で、ロブのファンから大バッシングされている歌手のFKAツイッグスが、彼との交際は耐えるだけの価値があるとコメントした。
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二人の交際が公になってから、ロブの若いファンから彼女に対する人種差別的なバッシングが後を絶たない。「自分の音楽を発表して、それに対する人の好き嫌いや意見や聞くのは楽しかったけど、この無意味な注目は好きになれないわ。二日酔いのよう。バッシングされるのはわたし自身やわたしがやっていることに対するものではないとわかってはいるわ。ロブとの交際からわたしが得るものは、そういう困難なことを上回っているから、とても価値があると思っている」とUSA Today紙に語っている。
彼女によると、主なヘイトメッセージは「就寝時間をとうに過ぎているはずの14歳児から」だと言い、あまりにも若い子による人種差別的発言の多さにショックを受けているようだ。
バッシングを受け始めた直後、FKAはツイッターでショックと怒りのメッセージを発信している。「この1週間、わたしのアカウントに寄せられた人種差別発言の多さにものすごいショックと嫌悪感を抱いています。人種差別は実社会でもオンラインでも許されることではありません」とツイートしていた。(BANG Media International)