EXILEケンチ、クリスマスは「例年通り」メンバーとパーティー!
22日、中目黒の目黒川を壮麗に彩るイルミネーション「Nakameguro 青の洞窟」点灯式が行われ、EXILEの橘ケンチ、三代目 J Soul Brothersの山下健二郎、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が出席した。
「Nakameguro 青の洞窟」は、イタリアをはじめ世界各地に存在する幻想的な空間「青の洞窟」をイメージしており、目黒川沿いの木々にともされた青い光が水面に映り込むことで、往復1kmにわたって美しい青の世界が広がる、今年初登場のイルミネーション。
全身ブラックのクールないでたちで現れた三人は、所属する株式会社LDH本社が目黒区にあることからイベントへの参加が決定。ケンチはEXILEに加入する前に中目黒の洋服屋でアルバイトをしたり、友達のバーを手伝ったりしていたそうで、「中目黒は20代半ばから今まで僕を育んでくれた街」なのだとか。そんな思い入れのある地での点灯式に感慨深げなケンチは、点灯スイッチを押し、木々に40万球の青色LEDがともると、「初めて見る光景でワクワクしています。このイルミネーションが中目黒の冬の風物詩になることを願います」とにっこり。山下も「めちゃめちゃきれいですね」と感嘆の声を上げた。
そんな中、クリスマスの予定を聞かれると、「今年はライブ前なのでリハーサルかな」とケンチ。近年は、「仕事が終わってからメンバーみんなで焼き鳥を食べたりして過ごしています」と明かし、今年も「例年通りメンバーとクリスマスパーティーになるかな」と明るく語った。また白濱は「デビューした年にGENERATIONSのメンバーと僕の家で鍋をしたのが良い思い出」と述懐。「スーパーに買い出しに行くときに、メンディー君だけがなぜか半袖・半ズボンで行った」とバラエティー番組での活躍目覚ましい関口メンディーの面白エピソードも披露し、笑いを誘っていた。(取材・文:鶴見菜美子)
「Nakameguro 青の洞窟」は中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1キロ(宝来橋~朝日橋)にわたり11月23日から12月25日(17時~21時)まで実施