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水沢アリー、キュートなサリー姿を披露も「インド映画は大嫌いだった」

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キュートなサリー姿で登場した水沢アリー
キュートなサリー姿で登場した水沢アリー

 タレントの水沢アリーが27日、都内で行われたインド映画『チェイス!』の公開直前イベントに出席。インドの民族衣装サリーをまとって登場するも、「正直な話、インド映画は大嫌いだった」と苦手意識を持っていたことを告白した。

水沢アリーのキュートなサリー姿!フォトギャラリー

 B級インド映画ネタを得意とするお笑いユニット・オラキオ体操クラブと共にステージに上がった水沢。サリー姿を「似合っている」とオラキオからほめられると、インドの民族衣装でそろえた登壇者を見回し「日本じゃないみたい!」とご機嫌。だが、映画の話に話題が移ると突然表情を変えてインド映画嫌いを告白し、「正直すぎるわ!」とオラキオの3人を慌てさせた。

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 インド映画が嫌いだった理由について水沢は「ちょっといらないっていう部分が多くて。歌も長いし、スパイシーな感じもわたしに合わなかった」とコメント。「前観たのが特に内容がよくわからなかったのと、なんかいいところでダンスが長々と続くのを観て、インド映画ってこんな感じなんだって。それ以来毛嫌いして観ていなかったの」ときっぱり。

 今回のイベントのオファーを受けても当初は、「インドか~」と乗り気でなかったというが、本作を観てインド映画の印象が変わったという。「観たら、すごい面白かった。なんかインテリア一つとってもすごくおしゃれで、今のインドって最先端なんだなって思った。ダンスも前みたいに『何でここでダンス?』って思わないタイミングで踊っていた」と大絶賛で、「これは絶対観なきゃ損!」と熱烈にPRしていた。

 本作はシカゴを舞台に、父親のリベンジを誓う主人公が警察相手に仕掛ける大胆不敵な挑戦を描いたアクション映画。主演は『きっと、うまくいく』などのアーミル・カーン。(取材・文:名鹿祥史)

映画『チェイス!』は12月5日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国公開

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