ヴァネッサ・ハジェンズ アフリカからのストーカーに接近禁止令を取得
映画『マチェーテ・キルズ』でセレーサを演じているヴァネッサ・ハジェンズが、アフリカからやってきたストーカー相手に接近禁止令を取得したとTMZ.comが報じた。
ヴァネッサ・アン・ハジェンズ出演映画『フローズン・グラウンド』場面写真
男の名前はジュニア・カボンゴで、「ハロー、僕は君を愛していて、結婚したいと思っている」「君がこれまでに体験したことがない愛し方を感じられるよう、神は僕にこのペニスをくれたんだ」などというメールをヴァネッサに送り、内容は日に日にエスカレートしていったという。
脚本家でもあり、映画俳優にもなりたいと言っているジュニアはその後、アフリカからロサンゼルスに到着し、11月1日と4日にヴァネッサの家の前の道を何往復もしているところを目撃されたとのこと。裁判官はヴァネッサの申請を認め、接近禁止令を発令。これにより、ジュニアはヴァネッサと彼女の妹ステラ、および恋人オースティン・バトラーの100ヤード(約91メートル)以内に近づいてはならないことになった。(澤田理沙)