『アナ雪』にちなんだ体験型イルミネーション、ルミネ3館に登場
映画『アナと雪の女王』をテーマにした体験型イルミネーションが、11月30日までにルミネ新宿、ルミネ有楽町、ルミネ横浜で始まった。期間は12月25日まで。現在、ルミネ全館では同作品をテーマにしたクリスマスキャンペーン「LUMINE CHRISTMAS WORLD OF ICE」が実施中だが（期間は同じく12月25日まで）、この3館では、同キャンペーンのメイン企画として「インタラクティブイルミネーション」が行われている。
ルミネ新宿に設置されているのは、人感センサーによって人の通過を検知し、階段全体を光り輝かせるLEDの装飾。作品中、エルサが「レット・イット・ゴー」を歌いながら氷で作られた階段を駆け上がっていく場面を思い起こさせるイルミネーションとなっている。また、ルミネ有楽町にはエルサの力で誕生した氷の城を意識したステージが登場。壇上に足を踏み下ろすと、LEDライトがブース全体を光らせるという幻想的な演出だ。そして、ルミネ横浜ではエントランスに人感センサーを設置し、人が通るたびに氷をイメージした装飾が光り輝く。
なお、ルミネ横浜ではインタラクティブイルミネーション開催に合わせ、エルサと一緒に写真が撮れるフォトブースがエントランスに登場した他、1階催事スペースには、『アナと雪の女王』のグッズなどを販売する期間限定ショップがオープン。また、ルミネ新宿とルミネ有楽町でも関連イベントが開かれている。（編集部・坂下朋永）
「インタラクティブイルミネーション」はルミネ新宿、ルミネ有楽町、ルミネ横浜で12月25日まで開催