マーベル女性ヒーローのテレビドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」 主役はクリステン・リッターに決定
Netflixが製作するマーベル・コミックのテレビドラマ「ジェシカ・ジョーンズ(原題) / Jessica Jones」の主役がクリステン・リッターに決まったとThe Hollywood Reporterなどが報じた。
Netflixは11月に4人のマーベル・ヒーロー、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、アイアン・フィスト、ルーク・ケイジのドラマの製作を発表。「ジェシカ・ジョーンズ(原題)」はその第1弾となる。
シリーズは1シーズン13エピソードで、少なくとも4シーズンは製作されることが決まっているとのこと。クリステンは、ちょっとひねくれて皮肉なジュリア/ジェシカ・ジョーンズを演じる。情け容赦はないが、本質的にはクールでセクシーな女性だという。PTSDに苦しんでいるジュリアはスーパーヒーローとしての活動を辞め、私立探偵事務所を開いて人々を助けたり、ほかのスーパーヒーローを助けるストーリーになるという。(澤田理沙)