『ダイバージェント』アンセル・エルゴート、自身のゲイ説を否定
映画『ダイバージェント』『きっと、星のせいじゃない。』のアンセル・エルゴートが、ゲイとのうわさを否定した。
彼は今年5月に、『きっと、星のせいじゃない。』の宣伝用ポスターと同じポーズを共演者のナット・ウルフと再現し、以前からゲイではないかとのうわさに拍車をかけていた。
アンセルはツイッターで、「念のためはっきりさせておくと……僕は女の子が好きだ。とっても」とコメント。その後も、「僕がゲイなら隠さないということも言っておきたい。ゲイかストレートかは、いいとか悪いとかじゃない。普通のことだ。それが自分なんだから、正直であればいい」とつぶやいている。
ピアニストのヴァン・クライバーンを描いた新作映画でアンセルは、ゲイだったヴァンを演じることになっている。(澤田理沙)