「私はラブ・リーガル」のマーガレット・チョー バイ・セクシャルを理解してくれていた夫と離婚へ
コメディエンヌで女優のマーガレット・チョーが、結婚して11年になる夫アル・ライドノアと別れたとUs Weeklyが報じた。
テレビドラマ「私はラブ・リーガル」でアシスタントのテリーを演じているマーガレットは、第三者と性的関係を持っても不貞、不倫とみなさないオープンマリッジという形の結婚をしており、自身はバイセクシャルであることを公言してきた。
「わたしは男性と結婚しているけど、バイセクシャルでもあるから女性も好き。わたしたち夫婦は、『一生、同じ人としかセックスができないなんて最低』という考えを持っているから一緒になったの」とマーガレットは以前に語っていた。彼女によると、精神的に一夫一婦制であれば肉体的にはそうでなくても構わないそう。
別れた理由については明らかにされていないが、情報筋によると、マーガレットはかなりつらい思いをしていて、別れを悲しんでいるらしい。(澤田理沙)