リンジー・ローハンが終えた社会奉仕活動に疑惑浮上
執行猶予の条件のひとつとして、240時間の社会奉仕活動を言い渡されていたリンジー・ローハンが、ロンドンのボランティアセンターで残っていた時間をすべて終えたとの証明書を裁判官に提出したという。しかし、検察側は本当に活動をしたのかと疑問を持ち、裁判官も調査することを許可したらしい。
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疑惑が持ち上がった理由は、リンジーが蚊によって媒介する感染症、チクングンヤ熱をロンドンで患い、入院していたため。入院前の9日間で、80時間の社会奉仕活動を行えたのかが疑問視されたという。リンジーの弁護士は、記録に間違いはないと主張している。
当初は2014年11月6日までに30日間の社会奉仕活動をすることになっていたが、リンジーは途中で期間を延長してもらっていた。年末年始にロンドンのボランティアセンターが2週間休業していたことも彼女の活動を困難にしたと報じられている。(BANG Media International)