バツ2のショーン・ペン シャーリーズとの結婚が初婚になるとコメント
シャーリーズ・セロン(39)との極秘婚約が報じられているショーン・ペン(54)が、元妻マドンナ、ロビン・ライトとの結婚はなかったことにしているようだ。
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英Esquire誌のインタビューでショーンは、「僕が過去に2度の結婚をしていたというけど、それは、僕が今ほど知識のない状態の中、結婚という状況に至っただけだ。だから、もう一度結婚するとしたら、それは3度目の結婚ではなく、初めての結婚になる」と語っている。
ショーンは1985年から1989年までマドンナと、1996年から2010年までテレビドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のロビンと結婚生活を送り、彼女との間には23歳の娘ディランと21歳の息子ホッパーがいる。
50歳を過ぎて恋に落ちたことにショーンは、「ずいぶん遅いように見えるかもしれない。でも、この年齢で好きな人ができると、すべてが情熱的で、深い意味があって、真実で、最高に幸せな気分になる。より、ロマンチックで、満足感もあるんだ」とコメントし、シャーリーズと一緒にいる自分がいい人間に思えることもうれしいそうだ。(澤田理沙)