脚本をたたえるファイナル・ドラフト・アワードのノミネーション発表!『6才のボクが、大人になるまで。』など
優秀な脚本をたたえるファイナル・ドラフト・アワードのノミネーションが発表され、映画『6才のボクが、大人になるまで。』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などが選ばれた。
【動画】6才の少年が大学生になるまでの日々!『6才のボクが、大人になるまで。』
同賞は脚本ソフトウェア、ファイナル・ドラフトが主催する賞で、今年で10回目。同ソフトのユーザーによってノミネート作品と受賞者が選ばれる。授賞式は2月12日にハリウッドのパラマウント・スタジオで行われる。
第10回ファイナル・ドラフト・アワードのノミネーションは以下の通り。(澤田理沙)
■オリジナル脚本賞
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『6才のボクが、大人になるまで。』
『ナイトクローラー(原題) / Nightcrawler』
『インターステラー』
『グランド・ブダペスト・ホテル』
■脚色賞
『アメリカン・スナイパー』
『ゴーン・ガール』
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
『博士と彼女のセオリー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
■テレビドラマ賞
「ダウントン・アビー」
「FARGO/ファーゴ」
「ゲーム・オブ・スローンズ」
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」
■テレビコメディー賞
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」
「ルーイ(原題) / Louie」
「モダン・ファミリー」
「ヴィープ(原題)/ VEEP」
「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち」