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湘南乃風SHOCK EYE、堤真一に感銘?「兄貴の大ファンになりました」

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舞台あいさつが行われ(左から)ナオト・インティライミ、堤真一、SHOCK EYE、李闘士男監督
舞台あいさつが行われ(左から)ナオト・インティライミ、堤真一、SHOCK EYE、李闘士男監督

 1日、映画『神様はバリにいる』の大ヒット御礼舞台あいさつが新宿バルト9で行われ、出演者の堤真一ナオト・インティライミ、主題歌を担当したSHOCK EYE(湘南乃風)、メガホンを取った李闘士男監督が登壇。SHOCK EYEが「とにかく兄貴(堤)の大ファンになりました」と話せば、ナオトも「(現場では堤の)器の大きさ、包容力がありがたかった」とコメントするなど、ミュージシャン2人がジャンルの垣根を越えて、堤に熱烈なラブコールを送った。

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 本作はハウツー本「出稼げば大富豪」をベースに、バリ島に暮らす日本人大富豪が独自の人生哲学で周囲の人々の人生を変えていくようすを描いた人情コメディー。SHOCK EYEは登壇すると満席の客席を見回し、「すごい作品に携われて嬉しく思っております。自分らの歌もまた違う聴き方ができて感動しました」とにっこり。劇中の堤の兄貴ぶりにも感銘を受けたようすで、堤が劇中着ていた兄貴Tシャツに興味津々。「あれ、何種類あるんですか? 欲しくなっちゃいました。めっちゃいいですよね」と絶賛。

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堤、SHOCK EYE
堤真一(左)に感銘をうけたと語り熱烈なラブコールを送ったSHOCK EYE

 また、本作で初めて本格的な演技に挑戦したナオトも堤との一か月に及ぶバリ島ロケを振り返って「寝ているとき以外はほぼほぼ一緒にいました。(友人にたとえれば)十何年分の濃密な時間を一緒に過ごした感じ。あの堤真一さんと初めてのお芝居の仕事でこんなに仲良くなるとは思っていなかった」としみじみ。「感情がすごくダイレクトで、すがすがしく、気持ちがよかった。兄貴肌というか、映画の外でも中でも(堤に対し)舎弟感があった」と堤の人柄を紹介。堤を感激させた。

 堤は「ミュージシャンの方と知り合う機会はなかなかないし、知り合ってもそんなに仲良くすることもないんですけど、お仕事を通して知りあえて、すごく楽しかった」とご機嫌。「出会えたことに感謝しています」と嬉しそうな表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『神様はバリにいる』は公開中

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