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ダフト・パンクのギ=マニュエル、マイク・タイソン出演のアルゼンチンの映画に楽曲書き下ろし!

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金色のマスクが目印 ダフト・パンクのギ=マニュエル
金色のマスクが目印 ダフト・パンクのギ=マニュエル - Kevork Djansezian / Getty Images

 フランスのテクノポップユニット、ダフト・パンクの一人、ギ=マニュエル・ド・オメン=クリストが、フランス人監督ジャン=マルク・ミネオによる、マイク・タイソンが出演しているアルジェリアのアクション映画『ゲーツ・オブ・ザ・サン(原題) / Gates of the Sun』のために、楽曲を書き下ろしていることがNME.comなど複数媒体により明らかになった。

【動画】ダフト・パンクの音楽が最高!『トロン:レガシー』迫力の空中戦映像

 これは、ダフト・パンクとしてではなく、ギ=マニュエルが別に設立したクリダムールというレーベルで製作されたもの。当初この楽曲は、マイク・タイソンが争うシーンで使われる予定だったが、結局、クラブのシーンの最後の部分で使用されることになった。

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 ダフト・パンクは、2010年の映画『トロン:レガシー』のサントラや、「銀河鉄道999」の松本零士がアニメを担当した2002年の映画『インターステラ5555』のサントラを担当。また、2006年には、人間になりたいと願う2体のロボットの旅を描いた映画『ダフト・パンク エレクトロマ』を監督している。

 『ゲーツ・オブ・ザ・サン(原題)』は、今月2月よりアルジェリアで公開予定。(鯨岡孝子)

映画『トロン:レガシー』迫力の空中戦映像 » 動画の詳細
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