キアヌ、『ドライヴ』監督の新作ホラーに出演!エル・ファニングら美女たちと共演
キアヌ・リーヴスとテレビドラマ「MAD MEN マッドメン」のクリスティーナ・ヘンドリックスが、『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督の新作ホラー映画『ザ・ネオン・デーモン(原題) / The Neon Demon』に出演することが、Deadlineはじめ各メディアの報道によって明らかになった。主演は『マレフィセント』のエル・ファニングが務める。
キアヌは、『ホステル』などで知られるイーライ・ロス監督の新作ホラー映画『ノック・ノック(原題) / Knock Knock』や、R指定アクション映画『ジョン・ウィック(原題) / John Wick』で主演を務めたばかり。一方のクリスティーナは、レフン監督の代表作となった『ドライヴ』にも出演をしており、そのときに共演したライアン・ゴズリングの監督デビュー作『ロスト・リヴァー(原題) / Lost River』で主演を務めるなど、活躍の場を広げている。
レフン監督によると、本作では「悪意に満ちた美」がテーマになるようで、それを裏付けるかのように、主演のエル・ファニングをはじめ、『プライドと偏見』のジェナ・マローン、ファッションモデルとして活躍するアビー・リー、『ダーク・シャドウ』のベラ・ヒースコートといった美人ぞろいのキャスティングがされている。
脚本は、新鋭のマリー・ローが担当。撮影はロサンゼルスで3月30日から開始されるようだ。(編集部・石神恵美子)