6代目ガチバン・陳内将、日中美女を前にご機嫌「モテキが止まらない!」
イケメン俳優・陳内将が14日、都内で行われた主演映画『ガチバン NEW GENERATION 2』の初日舞台あいさつに共演の山田裕貴、尾花貴絵、チェン・チューと出席。尾花、チェンの2人の美脚美女を前に「モテキが止まらない!」とご機嫌な表情を見せた。
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窪塚俊介、佐野和真、窪田正孝など若手イケメン俳優を多数輩出してきた本シリーズ。前作『ガチバン NEW GENERATION 1』より6代目番長・大友斗氣雄を演じる陳内は、「(前作では)女性との関わりがほとんどなかったんですけど今回は両手に花。女性とのセリフも多くて楽しかった。現場では(女性キャストに囲まれて)どう接していいかわからなかった」と照れ笑い。
中国出身のチェンとは現場でも息ぴったりだった様子で、チェンは「現場でも一人だけテンション高くて面白い人だなって」と陳内の印象に触れ、「わたしは撮影前に『陳内』という名前を見ただけで気になっていた。わたしも『陳』(チェン)。親戚じゃないかって。絶対仲良くなれるって思った」と会う前から陳内に親近感を持っていたことを告白。
また、尾花は「金髪でリーゼントにしていたので最初は怖い人だと思っていた。あんまり話さない方がいいのかなって」と陳内を警戒していたというが、撮影が進むにつれ、そのイメージが一転。「とっても気さくに話しかけてくれて、気遣いもすごかった。ジェントルマンでした」と陳内の素顔を紹介していた。
陳内は劇中、激しいアクションも見せており、「撮影では手加減も遠慮もなく膝蹴りが本気で入ったりした。生のリアルな演技を期待していてください」とアピールした。(取材・文:名鹿祥史)
映画『ガチバン NEW GENERATION 2』はシネマート新宿・心斎橋にて公開中