エマ・ワトソン、英ヘンリー王子のアプローチ報道を否定
『ハリー・ポッター』シリーズなどのエマ・ワトソン(24)が、イギリス王室チャールズ皇太子の次男であるヘンリー王子(30)とのうわさについて自身のツイッターを通してコメント。「みんな、メディアに書かれていることをうのみにしないようにと前に言ったことを覚えている!?」と報道を否定した。
続けてエマは「それにプリンセスになるための必要条件は、王子さまと結婚することではないのよ」とツイートし、アルフォンソ・キュアロン監督の映画『リトル・プリンセス』(1995)の1シーンの映像をリンクしている。エマがリンクしたYouTubeの映像は、小公女セーラが「女の子は誰でもプリンセスなのよ」と寄宿学校の先生に言い切るシーン。ファンからは「エマは女王だ」「よく言った」などのメッセージが寄せられている。
Woman's Day誌が報じたうわさは、昨年12月にボーイフレンドと別れたエマにヘンリー王子が、友人やショートメールを介してエマにアプローチしたというもの。12人の友人たちと小さなパーティーを開催したヘンリー王子は、すっかりエマにぞっこんであるともいわれていた。
またこの件について、ヘンリー王子の友人も誤報であるとUs Weeklyにコメント。「うそですよ。デタラメの内容です」と明かしている。(澤田理沙)